人間ドック

7月21日

甲状腺がんの発見のきっかけは職場で受けさせてもらったはじめての人間ドックでした。

 

私の勤めている会社では35歳から3年毎に人間ドックをしてくれることになっていて、アラフォーに足をっこんだ私は、はじめての人間ドックにドキドキしながら行って来ました。

 

もともと、2年前の健康診断の胸部X線で要検査(血液検査、CTなどの結果、なにかの炎症のあとかなぁ?とのこと。経過観察中だったけど、今のところ問題なし。)になっていた経緯があったので、きっとX線は引っかかるんだろうなぁ。とは思っていました。現在は一年毎の経過観察中で、来月病院に行く予定だったので、今日の結果を持って行かんとなぁ。とか考えてました。

 

甲状腺は通常の検査項目には入ってなかったけど、6〜7年前に地元の内科でインフルの予防接種を受けた時、先生から「甲状腺が少し大きめかなぁ?」と言われたことがあり、気になりつつも結局そのままにしていたので、婦人科系とともにオプションで見てもらいことにしました。

 

通常検査に入っていた腹部とオプションの甲状腺をエコーで診てもらいました。女性の検査技師さんだったのでよかった。結構じっくり診てくれてるなぁと思ったけど、画面が全然見えなくて。

気になる、気になる‼︎

終わったあと「どうでした??」って聞いてみたら「ここでは画像見るだけで最終的な診断は先生にしてもらうんで。」ってことで、郵送での結果を待つことに。さらっとでも教えてくれないんだなぁ。と思ったけど、そりゃ、がんかもしれないなんて言えないよねー。と、後日結果が届いてから思いました。

 

でも、そのことよりその後の胃カメラで2ヶ所引っかかってしまい…ショックでエコーのことなんかすっかり忘れて帰路に就いたのでした。(甲状腺がんとは無関係。1つは自然と治る。もう1つは授乳辞めたら一定時期だけ薬飲んだら治りますとのこと。)